水かきとつめのある足(結構長い)。そして甲羅。かめきちはカメとしてはチビですが、もちょっと大きめの水性カメだったらいわゆるカッパに見えるかもしれません(実際にカッパ見たことはないですけどね)。こうして飼ってみると素早い動きや器用な仕種など、かつて抱いていたカメのイメージとはかなり違うことがわかりました。正体不明の生物の中にもきっとカメが混じっているんでしょうね。
上の写真、全体像はこんなんです。

カッパの話しが出たついでに
「カッパの飼い方」石川優吾(集英社)
カッパのまじめな飼育本です。マンガです。かなりの優れものです。
カッパ愛好家必読の書(かも)。