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2004年3月17日
ふさの災難
右後足に血豆のようなものが。最初爪が折れたのかとドキッとしたけど、爪はちゃんとある。本人もちょっと気にしてなめています。普通に歩いてるので痛くはなさそうなんだけど。病気と怪我知らずのふさですが、久しぶりに病院へ。
初代のチョコの時には、近くに動物病院がたくさんあるのにウサギを見れる医者がいなくって苦労しました(今程ペットとしてウサギがポピュラーじゃなかった)。知人の紹介でようやくウサギ診察可能な病院を見つけましたが、車使用の距離。急病の時は困ったものです。丁度よい物件があったこともあり、今はその病院の近くにいるのです。歩ける距離にお医者さんがいるのはとても安心できますが、ふさはほとーんど元気一杯状態なので、ほとんどお世話になることはありませんでした。
さて、先生その異物を一目見るなり指でぶちゅーぅと潰すんです!驚いたァ!そしたら白いのがドローっと出てきました。白いシンのあるにきび潰したみたいな感じ。血もちょっと出ましたけど、後に残ったのは破けた袋状の皮膚。先生、その中に消毒用の粉をパラパラ。はい、おしまい。これで治る場合もあるけど、また出来てしまったら今度はレーザーで切らなければならないそうです。
帰ったら、なんか勢いついちゃったのか、足の異物がなくなってすっきりしたのか、昼間だというのに遊びまくり。キャリーに敷いてたタオルまで引っ張ってころんと転がってると思えば、走りまわり・・・んー病院に連れていかれたことを怒っているわけではなさそう。元気ならよいことです。
病院に行って1日たちました。傷の部分は新たな出血もないようです。今日はふさの好物のサンチュが安売りだったので、多めにあげるましょう。このまま治りますように。