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2004年1月22日

金魚の憂鬱4

金魚の病気について
※ 初代銀ちゃんの闘病記録(松かさ、転覆)はこちらです。

最初の出目金「銀ちゃん」は金魚らしからぬ顔つきをして人気がありました(あれ以来あの手の顔つきの金魚にはまだお目にかかっていません)。しかし、成長するにつれて左右の目の大きさがどんどんいびつになったり、うろこの立つ松かさや転覆病など次から次へと病気になりました。ひどい時は心配で夜何度も起きて様子を見に行った思い出も。おかげでかなり金魚の病気について勉強できたわけですけどね。最終的には金魚の「よこいち」さんのご指導で粉パラザンを染み込ませた餌で病気自体は回復しました。でもやはり身体は弱っていたのでしょう。そう長くは生きられませんでした。

今回のコギンの病状はまったく今までに経験したことのないもの。外傷でも腫瘍とも違うし、薬浴させるものでは無いようだし。何しろ食欲体力が全然衰え無いですから、下手に色々手を出さない方がよいのではと静観してるんです。ネットでも片っ端から調べてるんですけどこれと思われるものはまだありません。しかし「出目金」と「病気」で検索するとポップアイがたくさん出てきてしまうのには閉口です。病気の説明に出目金のようにって書いてあるのが多いんですよ、う〜ん。