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2004年1月21日

金魚の憂鬱3と三軒茶屋

久しぶりに古巣の三軒茶屋に飲みに行った。相変わらず住み易そうな街だった。

まずはコギン報告。コギンの目の血らしい固まりは更に下に下がってきた。目の袋の中に重りが入っているような感じに。いつか袋が破れるんじゃないかと、見ていてかなり怖い。けど、よっく観察もしなければならないし。更に、コギン中心に餌をやっていることに気がついたらしいヒドジョウが餌タイムになるとコギンにくっついてすまうようになってしまった。目のまわりもスルスル泳ぎ回る様はかなり心臓に悪い。実際はパワーも大きさも差があるから実害は無いんだけど。まだまだコギンへの気掛かりは続く。

かつて10年以上住んでいた三軒茶屋の馴染みの店に飲みに行きました。某スーパーの前にあるビストロ。初めて行ったときはとにかくつまみの量が多いので四苦八苦。でも美味しいんですよ。三茶あたりだと雑誌とかで見てやってくる人も多いけど、この店はほとんどのお客が地元在住及び在勤者。飲んでる途中で時折耳をすましてみると、近所の話題がポンポン聞こえてくくらい。昨夜も何かの同好会やらサークルの団体さんがどっとやってきて賑やかでした。居心地の良さに思わずビール飲み続けて4時間も長居をしてしまった。やっぱ馴染んだお店は落ち着けてよいね。今住んでるところではこの手の店が見つけられなくって、というか4年いて見つからないってことは無いんだな。残念。