« 始めに | ホーム | 金魚の憂鬱2 »

2004年1月17日

金魚の憂鬱

同居人達の中で今一番心配なのは出目金のコギン。目が腫れちゃって。

出目金だから目が出てるのは当たり前。だけど右目が内出血みたくなって、明らかに血と思われる液体が目の下に溜まってしまっているのです。最初はちょっと黒ずんでいたのがだんだん中味が増えて、目玉を上に押し上げてしまったのです。このままどうなるのか。本人はあまり気にならないのか、相変わらず餌に突進してきて激しくパクパク音をさせてるのですけど。まさか針でぷちっと刺して中味出すわけにもいかず、どうしましょ状態の毎日なのです。

出目金の目が腫れるで思い出したのが、初代うさぎの「チョコ」。やはり目なのだけど、充血しちゃって近所の動物病院に。どうしましたの医者の問いに「目が赤いんです」と答えた私。一瞬だまりこむ医者。あの頃まだうさぎ飼うのメジャーじゃなかったし、見れる獣医さんも少なくてね。赤い目のうさぎは白いタイプのなんだけどそれすらしらなかったみたい、その医者。ちなみにチョコの目は青と茶色。左右で色が違ってた。

昨日の補足・・・「ふさ」のことライオンの血が混じってると書いたけど、某所より突っ込みが有ったので、補足説明。もちろんあのライオンではなくうさぎの種類。毛がふさふさつんつん立ってます。目ばり入りのコも多く、なかなか可愛い凛々しさがあります。あぁ、ふさの場合目ばりが入ってても地毛が黒だから分からないかぁ。