2008年8月19日
深川八幡例大祭1
今年は3年に1度の本祭り、神輿行列が街を練り歩きます。写真は清洲橋上に先頭でやってきた三好(三四)の神輿。
二番手は特別参加の奥州は平泉の神輿です。これを入れて今回は55基の神輿渡御となります。平泉からは総勢200名が参加しているとか。他の神輿も同じくらい(もしくはそれ以上)の人数に見えますから、総勢1万人強が参加しているわけですか、凄いですね。
各神輿集団、それぞれ趣向をこらして、
要所要所では技も披露。
神輿も、こうして並べてみるとデザインが違うんですね。
漠然と眺めていると気が付きませんでしたが、みんな特徴があるんです。
細部まで趣向の凝らされた神輿。各々の町の心意気の現れでしょうか。
最初の神輿を見てから、一体どのくらいの時間が経ったのか。55基という数は半端ではありませんね。
町名の名札が外れてしまったようですが、それでも神輿は止まりません。
まだ来る、まだ来る、今何番目?
しんがりの深濱神輿。大きくて細道を通れなかったのか、トラックの荷台から直接担ぎ始めるところです。最初の神輿との距離1時間半。まだまだ渡御は続きます。