2008年2月18日
走る人
走る人、人、人。後から後から、目を疑うくらい大勢のランナーが走って来ます。
神社の前を駆け抜けていく人々。周囲の景色なんて、見ている余裕は無いのでしょうね、きっと
人形焼きの香りが漂う交差点を通過(浅草付近では、人形焼きが配られる場所もあるとか)。
手前は浅草を折り返して来た人達。日本橋川を渡り、兜町の証券街に差し掛かかるところです。奥の人達は・・・・まだまだ先は長いぞ。
ここで走らないなんてつまらない、走りたいなら、今が走る時、走れるのなら、走ろう。そんなラ行五段活用を頭に浮かべつつ、走らない自分は歩道から眺めてました。しかしね、2時間経っても変わらないんですよ、この眺めが。人間って、一体どれだけ居るんだ?じゃない、、まったく驚異的なイベントです。