ここは餌入れの斜め上、コオロギを確認でき飛び出せる位置です。元々はライが陣取っていたエリアですが、フウもここに落ち着く時間が長くなってきました。そして、以前の定位置、植木鉢の陰にはほとんど戻っていません。あの隅っこに居たのは性格というだけではなく、ライに圧倒されてた部分も大いにあったということなのかな。一人になって、今やのびのびとって感じなんでしょうか。とは言え、やはり目立つ場所ではなく、重なり合った葉っぱの陰というのはどうにもフウらしくて微笑ましいな(これは邪魔な葉っぱを避けて撮っているのです)。