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2007年4月 9日

お預け中

コオロギの気配を察し、にじり寄るライ。

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コオロギは、部屋を暗くした後に中に入れます。明るいとフウがなかなか出てこないので。早めに準備をして、カエルケースの横(少し離して)置いておくのですが、ちゃんと気付くんですね、見てるんです。以前はフタの上にのせておいたところ、ライがフタのところにまで登って見上げているのがちょっと可哀想になり、距離を離したのですが、やはり気が付く。もっと離れた場所に置くと、人間の方がコオロギの存在を忘れてしまう危険性があるので(1度やってしまった)ダメなのです。お預けくってる事になるわけですけど、気が長いようなのであまり苦に思ってないかも。食べた翌日は、比較的静かな2匹。

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コオロギを食べた翌日、昼寝中の顔はこんなんです。