プロティンスキマーの表面を移動していて、水面に来てしまったヒトデ。戻ればいいのに、何故か水面に沿って前進を試みている様子。手(足?)を伸ばせば何か掴まるものがあるかもしれないと思っているのかな。それとも前進の勢いでここまで進んでしまったのか。結局この先どうしようかと考えこんでしまったらしく、2時間はこのままの状態でしたよ。いっそ足を離せばすんなりと下に落ちるのに。傍から見ている者としてはなかなかじれったい状況。この後どうなったかというと・・・いつの間にか居なくなっていました。海底目がけてダイブしたかな。