2007年2月27日
1匹?2匹?
ミミズ状のものと触手の塊。1つの生き物のようにも見えるし、チンチロフサゴカイが絡んで捕食しているようにも見えるし。朝起きたら、この状態でもつれあってました。
夜、なんとなく一体化してる感じ。触手にミミズが捕まったようにも見える。
横から眺めるとこんな状態。1匹とは思えない形態でしょ。もしこれが2匹だとしたら、1日中こんな絡み合いしていたということか。戦いなら凄い長期戦だな。
興味津々で眺めるタツ。敵の居ないこの水槽での暮らし。タツの一番重要な判断基準は食べられるモノか食べられないモノか。確かによく何かを探しているように岩を眺めてはいるが(で、時折何かを食べているようだけど)、まさかこれは食べないよね・・・・。タツが寝場所に行き、水槽の灯りも部屋の灯りも消えた後、この絡まった状態のまま岩の中へと去って行ったらしい。何だったんだろう。