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2006年10月27日

求む、コオロギ

カエルの鳴き声響く 秋の夜。

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何度も鳴くので覗いたら、あぁ、餌容器が入れっぱなし。今朝カラになっていたんだっけ。その入れ物にのってわめいているのはライ。これがある以上、中にはコオロギが居なくてはいけないらしい。踏ん張ったまま、またもや遠吠え。時折上を眺めているのは、コオロギが上から来ることを知っているのだろうな。上を見て、容器の中を覗く動作の繰り返し。

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賑やかなんで、容器出したいんだけどなかなかどかないね、このカエルは。昨夜食べた2匹は消化済みか?

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ついに中で待機の体勢。どんなに粘っても、食べ過ぎは厳禁。今日はあげません。・・・・でも人間は食べ過ぎだとわかっていても食べちゃうんだよね。ライにしてみれば、すごぉくずるいと思うだろうなぁ。