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2006年8月18日

あっつい!

誰もいない公園のベンチ。

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午後のこの場所は、遅い昼休みや買い物、散歩途中の人がいつも休んでいる場所なのですが。誰もいません。

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歩く人はおろか、自転車で走る人も見あたらない清澄公園。えっ、どゆこと、どゆこと?何か警報でも出てるの?と一瞬不安になったりして。そして前方に見える風景。

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池に見えました、わかっているのに。広場が激しい日差しに光って見えるんです。当然誰も遊んでいません、夏休みであろうとも、この太陽に挑む者はいません(実は若干1名、勇気ある若者がお肌を焼いていたのですけれど、ここでは写さないでおきましょう)。

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青い、気の遠くなるような澄んだ夏空。

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眩しい芝生。

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夏の勢力に押されて走り込んだ木陰でひと休み。
この頃、練馬では35度を突破していたのでした。まだまだ夏は元気一杯のようです。