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2005年3月 4日

冬のコオロギ

外は雪。でも温室のコオロギ達は元気。

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繁殖がいまいちだった餌コオロギ、何カ所かのお店で買ってみました。売っているのはフタホシかヨーロッパイエコオロギのどちらかですが、お店によって随分元気さに違いがありますね。プラケースの中ではじけるようにパンパン飛び回る連中もいれば、餌はよく食べるけど静かなグループとか。餌コオロギってやはり仕入れてくるんでしょうかね。お店によってはそこで繁殖させているところもあるそうですが。その成長過程での餌や環境でこの違いが出てくるのでしょうか。
現在はこんな感じの環境、この上にティッシュと新聞紙をのせてます。

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色々やってみましたが、このスタイルが掃除も楽で扱いやすいです。だた、このトイレットペーパーの芯、ソフトタイプの紙だと何故か安売りするのは香り付きの品が多いのです。迷いましたが、結局芯を3、4日ベランダで干して香りを抜いて使ってみました・・・ら、なんか温室内にかすかな甘い香りが。温められて香りがまた出て来たみたい。しばらく様子見てましたが、コオロギはもちろん、カエルもかめきちも気にしてないようなので大丈夫なのかな。
餌は一番よく食べるのはコリドラスタブレット。これは好きですね。ガシガシかじってますね。テトラミンプロも好物。これに安価なメダカ餌と金魚餌を混ぜて与えてます。
もちろんこちらの試行錯誤、コオロギの元気さ等々お構いなしにケロ達はパクっと一飲み。まぁ、そうよね。