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2005年1月 6日
カエルカメラマン
カメラの上に悠然と構えているのは、当然のことながらライ。イミテーションの葉っぱが気に入らないのか、コオロギの来るのが一番よく見える場所に陣取ったのか、はたまたこれで映されてると気が付いたのか、昼間の半分以上をこのカメラの上で安らかに眠っています。という事はライブカメラには延々と作り物の葉っぱだけが映ってるわけですね。おかげで「最近カエルが見えません」の声頻り。カエル避けなるものを発案すべきか、やはり生葉を置くべきか。更なる改良が待たれる蛙庵のようです(ほとんど他人事に聞こえますが)。
そしてフウはこの葉影の深淵に姿を隠し、ひっそり暮らしているのでした。
こちらもカメラには映りませんね。さて、どうしましょうか。