12月に入って、ますます白さが際立ってきたように見えるのです。黒みが減っているというより、白い鱗がメタリックに輝くような色合いに。離れて見てても、光で身体が光るのがわかります。金魚から銀魚へ転身中なのか、小袖。
身のこなしもどことなく機敏に見えるのは気のせい?

水草などバックに一人悠然と泳ぐ様など絵になりそうなのですが、そういう風情は望めないようで。今日も他の連中とドタバタと賑やかに騒いでおります。ちなみに本日この3枚の写真の背後にはブレまくりの37枚の写真がありました。元気なことは良いことです。
同じく黒みの抜けた真っ赤なもみじと2ショット。
