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2004年12月 1日
缶ギネスの泡玉
330mlなのに妙に缶のサイズが大きいギネスビール。不思議に思って手に取ると、なにやらカタカタ不思議な音が。正体は泡玉でした。缶の中にプラスティックの球体が入っているのです!更に、その球体の中には混合ガス。缶を開けるとそのガスによってクリーミーな泡ができるという仕掛け。いやぁ、初めて試しました。びっくり。
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その昔、アサヒビールだったかな?缶の底にもう1個プルトップみたいな金具がついていて、それをはじくと泡ができるという缶ビールがありました。あれに比べると、かなり凝ってますよね。
そして、缶切りで開けました、その泡玉が見たくて(笑)。いや他にも開けて見た人は絶対にいるはず。そして、なんたって魚飼育歴十数年の我が家。その泡玉が多孔質ならばろ材に使えないかと、ふと考えてしまうわけですよ(苦苦苦苦笑)。結局穴は2カ所?4カ所?という程度。これは使えません(そうだろうなぁ)。大体これがをろ材に使うためには、何缶飲めばいんだ?
ところで、少々お高めのギネスビール。この仕掛けがなかったらいくら安くなるだろう、などど考えてしまうのは野暮ってもんでしょうか。
静かに注げと書いてある注意書きに従って、あまりにも静かに注ぎ過ぎて泡が少なめになってしまった失敗作。ある程度は勢い付けて注いだほうが良さそうですね。