10月の前半に孵化したコオロギ達なのですが・・・。

どうも成長が遅いような。しかも残り数匹に!ちっこいんで、フタの隙間から逃げ出したやつもいるのは確か。死んだのもいる。しかし、ケースを掃除すると、たくさん出てくるのは足。脱皮の皮の数とあわないような。食べられちゃったのか?餌は充分に与えたつもりなのだけど、何か不足していた栄養があったのかも。何はともあれ、自給自足の道は険しいということはわかりました。
さて、再度挑戦すべきか、せめて温室がいらなくなるのを待つか、その前に餌の研究をせねば。
晩秋、飼育係の悩みは尽きません。