2004年11月 8日
外の世界
温室の配線修正等の作業のため、プラケースに出された2匹。臆することなく、むしろ興味しんしんとあたりを眺め回しているように見えます。プラケースの下は水草水槽。時折見えるランプアイやモーリーにも(何故か)喉をならして反応。美味そうに見えるのでしょうか。
「あっち広いよ、明るいよ」もう全然じっとしていません。
いつもこんなに活発だと見ていて楽しいのになぁ、と勝手なことを考えつつ観察中の人間。いや、この場合、観察かれているのはこっちかも。
「こっち、散らかってるね」「うん、少しセンスが足りないかもね」
何やら批評されているように見えるのは気のせい?
この後2匹は、再構築された温室内の蛙庵に無事帰還したのでした。でも外見てるんです。外界に興味を持ってしまったかな。脱走企てなきゃいいけど(なんといっても「手」が使えますからね、連中)。