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2008年6月 9日
ハルの楽しみ
もうオドオドしたり警戒することもなく、カゴを出で直ぐにリラックスしている、いや、しまくってる様子です。人間も遊具の1つに見られているような気がします。
ぶら下がっているのはウサギ用のおもちゃ。中に干し草を入れて食べさせたり齧らせたりするものですが、結構お気に入りのようですよ。
揺らしながら繊維をむしりとっていきます。凄く楽しそうですが、人間には何が面白いのかさっぱり。
片足で身体を支えた得意のポーズ。この姿でちょっと偉そうに周囲を見渡すのです。方向転回やホバリングが上達し、かなり自由に飛べるようになった事も余裕の原因でしょう。
とは言っても夢中になるともう我を忘れてくるようで。これは一体何がしたいんだか。
カゴに戻す時かなり嫌がるようになりました。そして、テントをたたみ出すと鋭く叫びます。明らかに抗議の声ですね。ちなみに、組み立てる時もぐずぐずしていると怒られてしまいます。主導権はこちらが持っているはずなんですけどねぇ。