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2008年1月29日
大相撲の大一番
久々の大相撲観戦、国技館周辺は昼前から盛り上がっています。なんたって、東西両横綱相星対決ですから。
いつものように、まだ近づける土俵近くに行ってみたり、
花道の奥を覗いてみたり、
前回にはまだ無かった琴光喜弁当を食べたりして、館内の雰囲気を楽しむひと時。愛知の出身なので、みそカツに手羽にエビふりゃあ。そういえば、弁当の形が変わったな。前は真四角で・・・・もしや量が減った?
幕内に入って館内の熱気はどんどん上昇、これより三役からは行司の声も放送も微かにしか聞こえません。そして結びの一番。歓声が土俵から天井に巻き上がって嵐のような勢い。土俵上の二横綱の迫力と相まって、国技館が1つの生き物になり鼓動しているかのようでした。血湧き肉踊る瞬間とはこの事だ。
結果はご承知の通り。でもどちらが勝っても不思議ではない、正に横綱相撲でしたよ。取組み後に舞った沢山の座布団のほとんどは賞賛の為でしょう。
表彰式の最後まで、いつにも増して大勢の観客が残っていたのが印象的でした。ところで、大分県椎茸農協賞授与の時に木村庄之助さんが代読して賞状を渡していたのは何故??