狭い水槽の中ですが色々ありまして

接触。「なんだろう？」

一方的に貝がタツに調べられているように見えますが、貝も管をタツの身体に吸い付け探っているのです。タツの身体に若干付着している藻に気付いたのかもしれません。危機感よりも食欲が優先なのか、こいつは。
実はこの貝、ここんとこ３日ほど砂に潜ったままだったので、ちょっと心配していたのです。一度砂から出して安否を確かめたのですが、この目で睨まれました。

睨んだ後に捨て台詞を残し、また砂の中に戻っていったのです。今日、ようやく這い出てきた矢先のこの接近遭遇。やはり腹減りだったのかな。