日ごろほとんど意識しないでいるかもしれません、この水槽は。これだけ大きな水のスペースがどっかと部屋にあるのに不思議な気もしますけど。目の前に水中があるって事が日常となって、何年経ったでしょうかね。

生活空間に最初に水槽が持ちこまれた時に、一番に投入した生き物がこのヤマトヌマエビ。60センチ水槽に、今から比べると寂しいくらいの水草とエビ達。それでも瞳が乾くくらい眺めていたものでした。最近はふとその存在すら忘れてしまうこともありますが、いつも変わらずせっせと働いて(?)くれています。草が多くて分からないけど、一体今何匹居るのかな、この中に。