妙な言い方ですが、水草水槽に居た時よりも、かなり金魚らしくなりました。見た目や仕草がとても金魚なのです。あの大きな水槽でテトラを従えていた時、ポチは自分がアマゾンの巨大魚にでもなったような気がしていたのかもしれません。

ますます磨きのかかった体色。優雅さも出てきたみたい、などとうっり眺めていると・・・。

恐らく、この太々しい面構えがポチの本性と思われます。
先住の茶金コンビはポチに圧倒されることなく、どんどん大きくなっています。このままだと、来年の今頃はポチに追いついているかも。なんでこんなに成長が早いのでしょうか。名もなき茶金達。
