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2006年9月25日

国技館、再び

2度目の大相撲観戦です。

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前回と同じく枡席一番後ろの二人席。前売り券発売日の前日に整理券まで取りに行ったというのに千秋楽は取れず、14日目の向こう正面でした。でも前よりはよく見えましたよ。さて、今回のお弁当は琴欧州弁当。

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ご飯の上に鳥の照り焼きがのっているにも関わらず、分厚い豚生姜焼きが2枚も付いているボリューム弁当。こちらは高見盛弁当。

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姫リンゴ煮(かな)がデザートで付いているのが可愛らしい(味も良し)。更にビールのつまみにシュウマイと焼き鳥(よく食うな)。

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この焼き鳥は国技館の地下秘密工場(?)で焼かれているもの。なかなか美味いんです。などと、飲み食いして夕方をむかえ、お茶ですっきりしたら取組みに集中です。そう、写真はありません。あしからず。
今回はなんと座布団投げを体験!結びの一番の朝青龍・千代大海。単に朝青龍が負けただけでは投げなかったかも。それは凄まじい取組みでした。大歓声の中、朝青龍が千代大海を思い切り張った時の音が確かに聞こえたくらいの激しさ。まさに大相撲結びの一番にふさわしい迫力。なんか叫んでいたかも、自分も。横綱が負けた瞬間、これはもう投げねば、というか、興奮そのままの勢いで飛んで行く大量の座布団達。すごい眺めでした。なかなかの快感でした。久々アドレナリン沸騰でした。次は1月だ。