« カエルの・・・・ | ホーム | 梅雨接近中 »
2006年5月22日
大相撲観戦
実は生まれて初めての大相撲観戦です。国技館の近くに来たのだから、是非1度見てみたいと思っていたのです。朝から待ちきれずに、11時前にはもう到着。まだ観客は少ないですね。
行司もとても若くて、声が初々しい(というか、叫び声に近いかも)。午後、取り組みが進むにつれて、勝負内容も行司の声も段々迫力を増していくのが面白いです。ミニちゃんこ食べたり、関取が来るのを眺めたりしているうちに観客もどんどん増えていきます。これが4時過ぎの様子。
5時も過ぎるあたりにはほぼ満席状態。観客からの声援で、呼び出しなんか聞こえません。それでも取り組み最中の息づかいや身体がぶつかり合う音は聞こえますから凄い勢いなんですね、上位力士の勝負っていうのは。もう夢中で観てました(写真なんか撮ってられませんって)。こんなに興奮して楽しめるとは正直思ってもみませんでした。やはり館内の雰囲気でしょうか。
残念なのは、朝青龍の休場で横綱の土俵入りが観れなかったこと。やはり、これは観たいですよ。華ですものね。だからまた行かなくてはならないのです、大相撲(こうやってハマっていくのかな)。
ちなみにこの日の結びの一番は白鵬ー千代大海。そして選んだお弁当も偶然白鵬弁当と千代大海弁当でした。勝負は白鵬の勝ちでしたが、お弁当はどちらも美味かったです。
これが白鵬弁当。
そして千代大海弁当。
さぁ、次は九月場所だ(名古屋はちょっと遠いからね)。