材木運搬

船が引いて、隅田川の上流に進んでいるところです。凄い量ですよ。遠くから見た事はあるけど、橋の真下を通るのを間近で目撃したのは初めて(最初に見た時は、本当に材木が流されているのかと思いましたよ）。

近くで見ると、意外に細い針金でラフに繋げてあるように見えますけど、きっと深い技術を要するのでしょうね。それにしても、聞こえるエンジン音がそれほど大きな船には思えません。船を見たいのですが、橋の反対側に行くには、隅田川のような大きな川では橋の端（洒落ではありません）まで行って、横断歩道を渡らねばなりません。橋の端に走って（くどいようですが、洒落ではなくって）行って、信号を２回待ちして反対側に辿り着くと、既に船は遥か上流に。

写真はもうピントも合わずに判りにくいですけど、やはり小型の船でした。以前はこんなのが頻繁に行き来していたのでしょか。もっと前は、エンジンの付いていない船で引いていたのですよね。今となっては想像できない光景ですね。