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2005年12月13日

ふさの治療2

今日は点眼の話。

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うさぎの目は顔の両側に付いているわけですよ。先代のちょこもふさも、何故目薬が難しかったのかというと、犬猫のやり方を真似していたからと今更乍ら気付かされたのです、遅過ぎるけど。最初の病院で抱えたり、顔おさえたりしてさす方法を見せられていたため、今日までそれできてしまったわけです。目の付き方が全然違うということは認識しながらも。

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真上から見ると、目玉が飛び出していますよね。だからこうやって、少し瞼を上げてやって、真上から目薬をさせばとても簡単だったのです。このやり方だと、ふさもほとんど気にしません。

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目やにがひどく、こすって目のまわりの毛が抜けることもあったふさですが、日に3、4回、2種類の目薬を使用することで奇麗な状態を保てるようになりました。