2005年6月20日
ふさの日
金曜の夜、よろめくふさを抱き上げると、足の裏の皮が剥けている!またフンと干し草を踏んで乾いたものをはぎ取ってしまったらしい。いつもより痛そうなので、薬を塗ってそのまま部屋に出しておくことにしました、好きな場所で楽な姿勢で居られるように。翌朝、見事に汚したカーペットの上で悠々と寝そべるふさの姿。トイレまで勝手に決めてしまって。ここまで汚れたんならもう仕方ない。どうせ洗えばいいさと、土曜もそのままに。見ていると、どうもだんだん顔つきが尊大になってきたような気がします。全部自分の領地に決めたらしい(笑)。何やら顔だけではなく、態度も変わってきたような。
日曜の午後、足の腫れも引いてきたので、一旦小屋へ入ってもらいます。憮然とするふさを尻目に汚れたカーペットを洗いつつ、夏用に薄手の新しいのを敷きます。出してもしばらくは不機嫌そうでしたが、新しいサラサラの敷物の感触が気に入ったらしく、無防備に転がって眠っていました。長い間外に出ていたので、遊び過ぎて疲れたのかも。今度は怪我ではなく、元気な時にまた長ぁ〜く出してあげるね。