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ふさ、フローリングを見つめるの図。
長いこと床を凝視。すこしずつ接近。鼻をひくひくさせつつ、身を乗り出す。引っ込んではまた見つめる仕草。いよいよフローリングに踏み込むのか、と待つ事しばし。動かないふさ。カメラ構えたまま待機の自分。行き詰まる緊張の背後に鳴り響くコオロギの声。もしや立ったまま眠っているのでは、と思い始めた頃、ふさは何事もなかったようにホットカーペットに戻るのでした。もう冒険する歳ではないかな。でも、時折見せる、この挑戦的な態度は何なのでしょう。好奇心と滑る床との葛藤? でもやっぱ暖かな床が一番。
このページは、tsunamiが2005年2月 7日 16:01に書いたブログ記事です。
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