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2004年8月24日
カニハゼ登場
数も減り高価になってしまたタツノオトシゴ飼育は当面見合わせることにしました。しかし、せっかく立ち上げた海水水槽。さて何を始めようかと悩みつつ、決定打が出ない中、日々は過ぎていきます。タツがこないのならと、まずはサンゴ砂を入れました。そして砂表面の茶ゴケ対策も兼ねて最初にやってきたのはカニハゼです。砂を口ですくい取り、エラから出して餌を濾すのでサンゴ砂の表面が適度に撹拌されるわけです。比較的おおらかな性質のようで、やって来た日の翌日にはもう水槽の前面で活動をはじめました。ライブロックの下には穴を堀り、家も準備。小さい身体で一日中サクサクと砂をすくっています。
しかし、カニハゼだけではどうにも寂しすぎる水槽。さて・・・。
タツ水槽、ついに復活ならず。残念