« 親分が・・・その2 | ホーム | コギン闘病記2 »

2004年3月12日

ドジョウな2人

交差して寝る2匹(寝てるんだと思います。だって1時間以上このポーズだもの)。

DSC01579.JPG

ますます大きさに差の出る2匹。ヒドジョウは巨大なの見ちゃったせいでしょね。実際より大きく感じる今日この頃(将来の姿を見てしまってるということでしょうか)。昨日の親分の卵も水草の根本から岩の下までほじくりかえして、相当食べたはず。比べてシマドジョウはいつものように控えめに、砂利の上に落ちた卵をサクサクと食しておりました。今日は残った卵回収がてら掃除しましたが、水替え後は上の写真状態での〜んびりと。2匹の頭上では親分とチビがやはりと〜ろとろとまどろむように漂っています。卵ってそんなに美味で栄養あるんだ。ちなみに昨夜と今朝は通常の餌は無しです。
シマドジョウは例によって石の上。写真後ろに黒い筒が見えるでしょ、あれはシマドジョウの隠れ家用に入れた竹墨なんです(最初は浮きますが、1週間重し付けて沈めといたら底に落ち着きました)。まわりが暴れ者が多いので。それに最初はまさかこの砂利に潜るとは思わなかったし。でも結局この筒を使ってるのはもっぱらヒドジョウ。まぁどちらが入ってもよいのだけど、ヒドジョウいつまで入れるか?