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2004年3月 8日

コギン闘病記

コギンは本格的に療養体勢に入りました。

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ますますコブが膨張するコギンの容態にヘルプ。金魚の「よこいち」店長さんにアドバイスを受けに行きました。よこいちさんでも出目金のこの状態は初めて見るそうです(半透明な状態でならよくありますけど)。もしかした内臓障害が弱い眼にでた可能性もありかも、とのお話。フンもいまひとつ不良なのでとにかく隔離塩水浴。なるべくゆっくり休める環境が必要だということで、隔離は今までより大きい45センチ水槽に。窓面をふさいで暗めになるように。長期戦になるかもしれないので三角フィルターを付けました(流れゆぅるく)。
0.5%の塩水(あら塩使用)、水温25、6度。亜硝酸チェックを欠かさず、こまめな水替え。また、ここのとこ転覆等の異常がみられたので、数日間パラキソリンFを与えることに(よこいちさんアドバイスによります)。ここのところの絶食のせいか、パンパンだったお腹は少し小さくなりました。これが正常な感じだと思います。様子を見ながら餌を与えていくつもりです。
いつかはコブが破裂すると思いますが、その際に菌がはいりこんだり傷が大きくならないように注意が必要ですが、破れたときにどんな状態になるか想像がつかないのが不安です。
現在、コギンは転覆は見られず、下に沈んで休んでいる時間大部分です。パラキソリンは残さずさらって食べており、食欲は相変わらず落ちていないようです。